プロポリス生活『売れ筋サプリを比較＆調査』

プロポリスの抗アレルギー作用がアトピーに有効

プロポリスはとくに皮膚疾患に効果があると言われています。
免疫が低下した場合にはこれを強化する、というのはご存知の方も多いと思いますが、
その逆にも効果があるのです。

アレルギー反応のように過剰に反応している場合も、これらを抑制してくれる効果がプロポリスにはあります。
ですので、アトピー性皮膚炎で過剰に反応した部分を抑制させるために飲むだけではなく塗るタイプのプロポリスも商品化されています。
プロポリスは、様々な病気に対して治療効果あるとされていますが、その1つとして、アトピーが挙げられます。

アトピーに悩む人が通常使用するのは、ステロイド系の医薬品です。
つよい抗炎症作用によって、炎症を抑制してくれるステロイドですが、その分、副作用が強いことでアトピー患者の人を苦しめています。
またステロイドは、抗炎症作用をもつだけで、症状を完治をさせているわけでもないので結局依存しやすいというのも使用している人の悩みの1つだったりします。

そこで、脱ステロイド療法と称して、プロポリスを導入して治療を行っている、という皮膚科が増えてきています。
もちろん、プロポリスは医薬品ではないので、確実に治療効果があるものだ、と言い切れるものではありません。
しかし、医療面でも使用されているプロポリスは、きちんと診察した上で、脱ステロイドに向けてのステップを踏み、切り替えていく容量で、治療の流れの中でプロポリスを導入しているのです。

さらに、保湿剤として、ガーゼにプロポリス配合のものを使用したり、さらに入浴剤として使用したりしています。
確かに抗炎症作用の強いステロイドを、完全に手放して治療を行うのは難しいものですが、それでもプロポリスを導入していくことは、自己免疫を高めていく非常に有効な手助けとなってくれることでしょう。
さらにプロポリスの抗アレルギー作用によって敏感になってしまっている神経を落ち着かせることができることから、アトピーの症状改善にも役立てることが出来ます。